【健康で文化的な最低限度の生活】1話が始まった。
面白かったけど、半田さんと阿久沢の名場面がドラマ版には無くてガッカリだった。
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【健康で文化的な最低限度の生活】1話のあらすじ
父は高校教師、母は専業主婦というごくごく平凡な家庭に育った義経えみる(吉岡里帆)は小さいころから映画が好きで、一時は映画監督を目指したこともあったが、義経えみるが求めたものは結局は安定。
区役所の公務員となり、平凡な人生になるものだと思っていたが、生活保護受給者を相手にする生活課に配属されたことで全く違ったものとなる。
先輩ケースワーカーの半田明伸(井浦新)に職場を案内されたあと、義経えみるは110世帯を担当することに。
義経えみるは生活保護受給者の訪問に行く半田に同行。
認知症が始まりお漏らしをした人にも、平然と対応する半田に衝撃を受ける。
「これから死にます」と電話をしてきた平川にずっと対応していた義経だったが、翌日平川さんが飛び降り自殺したと知らされショックを受ける。
義経は求職中の阿久沢正男(遠藤憲一)と面談。
借金の返済をしていて1日1食しか食べていない阿久沢に債務整理を勧めるが、頑なに拒否されてしまうのだった...
【健康で文化的な最低限度の生活】1話の感想
原作のマンガを読んでからドラマを見たんだけど、義経えみるが「これから死にます」って電話を取り、遠藤憲一演じる阿久沢が借金を返すため1日1食しか食べてないって流れとか、原作に忠実だった。
けど、、、超肝心な名場面が抜けててかなりガッカリした!
半田さんが債務整理した人のウソエピソードを話して、阿久沢が立ち直るという最高の名場面があるんだけど、それが無いって原作を読んでる者からしたら信じられない。
原作の阿久沢は借金を返すことが今の自分にとっての罪滅ぼしで、それが生きてる理由なんですというのが動機だった。
ドラマの阿久沢も同じようなことを言ってたけど、「法テラスって、こんな良いところなんで早く教えてくれないんですか〜」とえみるに愚痴ってる姿を見せられると、ただの無知なおじさんに見えてしまった。
あと展開が早くて、ここまで進んじゃうんだ!と感じた。
20分延長して放送してたけど、2話に分けてじっくり描いてくれた方が嬉しかったかな。
原作の1話目の感想。
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【健康で文化的な最低限度の生活】小田原ジャンパー事件を思い出す原作の1話目。
吉岡里帆が主演で、ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」が、7月17日から始まる。 可愛い女の子が表紙で面白い漫画なのかなーと軽い気持ちで読んだらヤケドする。 原作マンガの ...
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まとめ
義経えみるを演じる吉岡里帆が、想像以上に原作のキャラクターにかなり近かったし、ドラマも普通に面白かった。
原作の方が面白いってあんまり言いたくないんだけど、やっぱり原作の方が闇が深いし、笑いもあるし良いんだよなー。
ドラマが楽しめたって人は、原作マンガの「健康で文化的な最低限度の生活」も、ぜひ合わせて見てもらいたい。
得点は7.0点!(10点満点)
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「健康で文化的な最低限度の生活」のキャストを原作を見た目線で斬る!
「健康で文化的な最低限度の生活」がドラマ化するっていうから原作を買って読んでみた。 生活保護をテーマにした漫画なんだけど、闇が深いぜぇ〜。 見る角度によって全然見え方が違う ...
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